花追い人のホームページです。
シーズンズグリーティング
10月第2週(10月14日〜10月20日)
深まる秋、そして、花の少ない季節へ。
(2001.10.5)

春は押し寄せる季節。
もちろん花の多い季節から少しずつ波が引くようになる時期もあるのだが、夏へ向けての巨大なエネルギーがこれでもかと降りかかってくる。
そんな季節感なのだ。
これに対して、秋はやはり波が引くように去って行く季節だ。
秋の花は咲き始めてからピークになり、そして、去って行く、そのスピードが春の花に比べて速いのだ。
紅葉の山へ出かけるでもなく、客足も遠ざかるころの近くの植物園で行く秋を惜しんでみる。
今週は、温室の花、枯れてゆく夏の名残、そして、すこし遅めのバラである。




[写真1]:風鈴仏桑華(神代植物公園)
風鈴仏桑華(神代植物公園)

見かけるとつい撮影してしまう植物というものがある。
フウリンブッソウゲもそのひとつ。
ブッソウゲというと知名度が低いがハイビスカスといえば誰でも知っている。
日本語の方が知名度が低いという一例だ。
"風鈴" と "ハイビスカス" といえば、この花の特徴をずばりと言い当てている。

[写真1]:風鈴仏桑華(神代植物公園)




[10月15日]

 [写真2]:ハス枯葉(神代植物公園)
ハス枯葉(神代植物公園)

この日は夜間勤務の日。
こういう勤務では出勤前の日中に撮影に出ることが出来る。
平日の昼間の神代植物公園。
他人が仕事をしているときに撮影しているというのも複雑な気分。
別の時間に仕事をするのだから別に気にすることもないのだが、そこら辺りがサラリーマンの悲しい習性。
枯れた蓮の葉がさびしくも美しい。

[写真2]:ハス枯葉(神代植物公園)



[写真3]:バラ "アメリカーナ"(神代植物公園)
バラ "アメリカーナ"(神代植物公園)

"花の写真" ということでは、やはりバラは特別なステイタス。
私の個人的な好みとしては自然界にひっそりと咲くというような野草の風情が大好きなのでバラは、正直、あまり好きではない。
だから滅多に撮影することはないのだが。
それにしても秋バラの最ピークにバラの名所に赴いていながら全く撮影しないのもなにだし。
数カットの撮影を試みた。

[写真3]:バラ "アメリカーナ"(神代植物公園) 



撮影データ
[写真1]:風鈴仏桑華(神代植物公園)
CANON EOS-1N EF200mm F1:2.8L
f2.8 (1/15) (露出補正:0) FUJICHROME Velvia(RVP)
GITZO #468L Manfrotto 141RC 1999.10.2(土) 13:16 (99579V-16)

[写真2]:ハス枯葉(神代植物公園)
CANON EOS-1N EF200mm F1:2.8L
f5.6 (1/25) +1.0EV FUJICHROME Velvia(RVP)
GITZO #468L Manfrotto 141RC 1999.10.15(金) 11:23 (99580V-7)

[写真3]:バラ "アメリカーナ"(神代植物公園)
CANON EOS-1N EF200mm F1:2.8L UNIPLUS TUBE 12mm
f2.8 (1/40) -0.7EV FUJICHROME Velvia(RVP)
GITZO #468L Manfrotto 141RC 1999.10.15(金) 12:22 (99580V-14)

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