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赤い鳥居(北園稲荷神社) |
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賽銭(北園稲荷神社) |
上野の山から不忍池の方に下りてゆくルートがいくつかあるが
この北園稲荷神社の鳥居をたくさんくぐってゆくのもそのひとつだ
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0148)
北園稲荷神社の本殿と賽銭箱は坂の途中にある
上野の山と不忍池のちょうど中間くらいの標高になるらしい
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0150)
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北園稲荷神社(北園稲荷神社) |
本殿の裏側というのだろうか
薄暗い穴蔵の様なところがあって
なにやら不思議な雰囲気に満ちている
この提灯に導かれて入っていったところが穴稲荷だ
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0151)
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賽銭箱(北園稲荷神社) |
北園稲荷神社の朱塗りの賽銭箱が美しい
何回見ても思わずレンズを向けたくなるような代物だ
今回は手前の枯れ葉にピントを合わせて
賽銭箱本体はピンぼけにしてみた
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0157)
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ハスの実(不忍池) |
北園稲荷神社の残りの階段を下りてゆくと不忍池だ
不忍池は3つの池に分かれており、
水上動物園は上野動物園の園内、残りはボート池と蓮池だ
夏には見事な花を見せる蓮は今頃は実から種が散った頃だ
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0162)
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ハシビロガモ(不忍池) |
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ユリカモメ(不忍池) |
不忍池は海から距離がある内陸部なのにも拘わらず
海ガモがたくさん飛来することで有名だ
ハシビロガモは普通海で見られるカモで
内陸部で見られることは滅多にない
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0169)
都心の池にカモメが見られることも驚きだが
不忍池でユリカモメはまるで珍しくない
ほとんどスズメ並かもしれない
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0172)
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キンクロハジロ(不忍池) |
この少し人相の悪いカモはキンクロハジロ
やはり海ガモの一種である
陸ガモに比べて脚の位置が後ろにあるため
うまく陸上を歩けない
また飛び立つときには水面を助走しなければならないそうだ
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0188)
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ユリカモメ(不忍池) |
スワン型をした足こぎボートが人気だが
カモメたちにも人気があるらしい
スワンの頭に一羽づつ乗って羽根を休めている
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0190)
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スズメ(不忍池) |
不忍池ではカモは地面に上がって、人間から直接餌を貰っている
ここでは野鳥の警戒心はほとんど失われてしまったようだ
そういう光景があちこちで見られる
スズメは木の上からそんな風景を眺めていて
タイミングを見計らって餌を失敬してゆく
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0194)
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ユリカモメ(不忍池) |
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ドバト(不忍池) |
ほんとうに目の前に惜しげもなく姿をさらす
野鳥の色や模様も美しいのだが
これくらい近くになると羽毛の感触が手に触れるように美しく見える
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0196)
ドバトはもともと家畜化された鳥なので
人に対しての警戒心は弱いということで
足許に寄ってくるようなことが日常に見られる
それにしてもこの無防備さはどうだ
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0199)
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キンクロハジロ(不忍池) |
蓮池の水面には枯れたハスの茎が無数に残っている
水鳥たちはその間を縫うように泳ぎ回っている
ちょっと身体を隠せるということで安心なのかも知れない
CANON EOS-D60 2005.1.17(月) (050117c0201)