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神保町界隈(神田神保町) |
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神保町界隈(神田神保町) |
神田神保町(かんだじんぼうちょう)から皇居へ向けて歩く
秤・計り・測り・図り・量りの看板がいつも気に掛かる
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0003)
特にどうということはないのだが
昔古書店街、今楽器とスポーツ用品の街
独特な若者向けの街が魅力的だ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0005)
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神保町界隈(神田神保町) |
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神保町界隈(神田神保町) |
建築探偵団の藤森照信先生によると
神保町周辺のこういう建築物を看板建築というそうだ
「建築探偵の冒険〈東京篇〉」より
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0010)
もう何十年前を思い出しても
この場所に昔から存在したような気がする
包子餃子スヰートポーヅ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0011)
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神保町界隈(神田神保町) |
広い通りが全部まとめて一方通行だ
片道7車線にもなる巨大な一方通行ができたときはびっくりした
さすがにいまでは見慣れた風景として定着してきた
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0012)
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平川橋(皇居東御苑) |
神保町を抜けて、皇居東御苑に到着した
平河門は江戸城のころは裏門に相当した
大奥を去る女や遺体の搬出に使われたという
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0015)
ほんのりと暖かいピンク色のウメだ
バックの色がやや暖色系のため
あたたかなイメージを強調している
だが、冬の寒さがあってこその暖かさでもあるようだ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0026)
すべての枝が上向きになるように構図決定すると
花の勢いが感じられる
いちばん寒い季節だが、既に春の準備が始められている
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0034)
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ヤブツバキ(皇居東御苑) |
花だけでなく、葉の一枚一枚の向きや流れ
小さな枝の流れとか
バックの光の具合とか
そういうところを見ているといろんな表情が見えてくる
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0037)
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草の美(皇居東御苑) |
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切り株(皇居東御苑) |
いわゆる雑草である
微妙な光が単なる雑草をこんなに輝かせた
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0044)
切り株というよりも腐りかけた株
昆虫などの小さな動物や、きのこなどの菌類によって分解される
ひとつの生命が終わって新しい生命に引き継がれる
これも自然の中の営みのひとつだ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0046)
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マンリョウ(皇居東御苑) |
なんだか知らないけど輝いている
きらきらと光るマンリョウの実が美しい
光の中の実りの季節
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0049)
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ヒガンザクラ(皇居東御苑) |
小さく疎らに花をつけた
しかし、リズミカルな花の並びが面白い
枝よりも植えに咲くもの、下に咲くもの
音符のようにメロディーを刻んでいる
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0051)