|
|
|
ツバキ(皇居東御苑) |
|
ツバキ(皇居東御苑) |
ヤブツバキというと真っ赤な花が連想される
だが、白いヤブツバキも存在している
清楚で美しい
上から垂れて咲く姿が良く似合う
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0073)
斑入りの園芸種のツバキである
やさしい色合いがなんとも優しい
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0082)
|
|
|
ロウバイ(皇居東御苑) |
|
ロウバイ(皇居東御苑) |
逆光線による透過光で見るロウバイが好きだ
冬に咲く花なのにほんのりと温かく見えるから
バックに寒々とした色があると一層暖かくみえるようだ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0088)
下を向いて咲いている中で一輪だけこちらを向いた
花弁の形からシベの様子までよく分かる
ウメとは似ても似つかないがウメの名を借りている
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0092)
|
稔り(皇居東御苑) |
たくさんの実がついた
とても豊かな実りがうれしい
植物の名は分からないのだが
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0095)
|
マメガキ(皇居東御苑) |
小さなカキがぎっしりと鈴成りになっている
カキよりもはっきりと小さいのでマメガキの名がついた
これ、食べられるんだろうか
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0107)
|
ウメ(皇居東御苑) |
これからウメのいろいろなバリエーションを並べてみる
それぞれに表情があって面白い
まずは寒いころのウメとしては枝に密に花がついたものから
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0119)
|
|
|
ウメ(皇居東御苑) |
|
ウメ(皇居東御苑) |
数輪のウメだとさびしさを感じるところだが
バックにほんのりとピンクを入れたことによって
ウメ一輪の暖かさが出てきた
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0124)
枝にびっしりと花をつけると豪華絢爛という感じになる
向こう側の枝を形が分かる程度にぼかして
さらに全体のバックを花色と同じにしてみた
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0132)
|
|
|
ウメ(皇居東御苑) |
|
ウメ(皇居東御苑) |
幹から直接出た小さな枝にたった一輪だけの花
これもまたひとつの表情である
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0139)
八重の花弁の一枚一枚がはっきりと見える
さらに花の中にシベまでがはっきりと見える
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0145)
|
カヤ(皇居東御苑) |
花も何もないカヤの葉である
光の当たり方が葉の一枚づつ異なっていて
それぞれ色や見え方が異なっている
細部を見るほどに興味深くなるはずだ
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0152)
|
|
|
マンサク(皇居東御苑) |
|
マンサク(皇居東御苑) |
落葉樹といいながら葉が枯れても落ちない
次の年に花が咲くまでそのまま枝に残る
マンサクのひとつの表情である
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0173)
花は枝先へゆくほど密につく
決して枝全体にびっしりと花がつくなんてことはない
少し寒々しいのがマンサクの持ち味なのかもしれない
CANON EOS-D60 2005.1.25(火) (050125c0184)