シロヤブツバキ（皇居東御苑）

日一日と確実に春に向かっている
こんな時は外へ出て歩き回るのがいちばんいい
都心のオアシス、皇居東御苑にもいろいろな花が咲き始めた

ウメ（皇居東御苑）

ウメはまだ早咲きのもの
早咲きはどういう訳か八重のものが多い

紅白ウメ（皇居東御苑）

紅梅と白梅
並べて植えられて、同時に開花する
だからこういう競演を見ることができる訳だ

フキノトウ（皇居東御苑）

あまりにも目立たないから見落としてしまいそうだ
岩の陰に隠れるようにフキノトウが顔を出している

ツバキ”卜半”（皇居東御苑）

ツバキの代表的な園芸品種である”卜半（ぼくはん）”
独特に変化した雄しべが特徴である

ヤブツバキ（皇居東御苑）		ヤブツバキ（皇居東御苑）

普通のヤブツバキである
バックの光は表面に艶のあるツバキの葉の特徴
葉に反射した光がピントを外すとこんなに美しいボケになる

ツグミ（皇居東御苑）		ツグミ（皇居東御苑）

冬になると日本へ渡ってきてあちこちの公園などでよく見かけるツグミ
こういう冬鳥はたいてい３月中旬になると北の寒いところへ旅だって行く
まもなく、そんな渡りの季節だからしっかりと栄養を蓄えなければならない

ツグミ（皇居東御苑）

忙しく動き回り栄養の備蓄に忙しい
それにしても、決して群れを作らない
いつでも孤高なのがツグミという鳥らしい