大ケヤキ（昭和記念公園）		大ケヤキ（昭和記念公園）

春爛漫、花いっぱいの昭和記念公園を訪れた
西立川口から入るの目の前に大きな池、この中之島に大きなケヤキがある
いつも気になる木なのだが新緑が美しかったのでしばらく撮影してみた

源平モモ（昭和記念公園）

池を半分くらい回ったところから樹木園がはじまる
今日のメインイベントはサクラとモモ
白と赤が咲き分けることから源氏・平氏の紅白の旗に因んだ、源平モモが見事であった

ヤエベニシダレ（昭和記念公園）

頭上一杯に枝を広げていたのはヤエベニシダレ（八重紅枝垂）
ソメイヨシノが終わった頃から主役の座を確たるものにする

オトコヨウゾメ（昭和記念公園）

意外と見かけないのがオトコヨウゾメ
「ヨウゾメはガマズミの古名、ガマズミの実は食べられるのに対してこちらは苦くて食べられないので、オトコを付けてオトコヨウゾメになったという説があります」
と言われてもなんのことだかよく分からない

モクレン（昭和記念公園）

白い花を咲かせるハクモクレンとは別の種類のものになる
ハクモクレンと比べると木の大きさがずっと小さく、花の時期も遅い

オオデマリ（昭和記念公園）

これから夏に向けて花が白くなって行く
まだグリーンの花というのもなかなかのものである

ハナミズキ（昭和記念公園）

こちらもまだ若い感じがする花だ
だが、まもなく満開になろうとしている

大きな木（昭和記念公園）

昭和記念公園のみんなの広場の中央の大きなケヤキの木
この公園のシンボルになっている
いったい何人の人がこの木の木陰に入ることが出来るのだろう

ケヤキの花（昭和記念公園）

ケヤキが美しく見えるのは、今この木に花が咲いているから
花は目立たないけれど、花の時期の植物が美しく見えるというのは誰にでも感じ取ることが出来る

オオシマザクラ（昭和記念公園）		オオシマザクラ（昭和記念公園）

ソメイヨシノが終わったあとも頑張っているサクラ
ほとんど真っ白な花を咲かせている