花追い人のホームページ 都内お花事情
百花繚乱の昭和記念公園(3) (2005. 4.19 撮影)
(2006. 5. 1 up)




チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)
チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)

さて、この時期の昭和記念公園のメインにようやくたどり着いた
うわさだが、昭和記念公園はチューリップのためにオランダから園芸技術者を導入して
球根も毎年新しいものを購入しているということだ
つまり、春の一時期のためにとても力を入れていると言うことだ



チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)
チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)

どういう風に力を入れているのかはよく分からないのだが
ここのチューリップが素晴らしいと言うことは間違いない
単にたくさん植えているところなら無いこともないのだが
こんなに楽しめるチューリップというのはまず他には見あたらない



キバナカタクリ(昭和記念公園)
キバナカタクリ(昭和記念公園)

ちょっとチューリップからはずれてしまったが、黄色のカタクリである
日本のカタクリは紫色(白花はアルビノといういわゆる遺伝病だ)に決まっている
でも、世界は広くて黄色いカタクリも存在するということだ



チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)
チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)

再びチューリップに戻る
八重咲きとかフリンジ咲きとかの新しい品種もいろいろと植えられているのだが
やっぱりチューリップと言えば、こんなチューリップみたいな形(何を行ってるんだか)のものが可愛らしいと思う
色も赤や黄色の単色が最も親しみを持てるんだよねえ



チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)
チューリップ(昭和記念公園) チューリップ(昭和記念公園)

やや長さが不揃いなつぼみを中心に構成した右の写真、
こういうの好きなんだけど、やっぱり一般的ではないのかなあ
普通はやっぱり満開に開いたところを見たいんだろうし



フリチラリア(昭和記念公園)
フリチラリア(昭和記念公園)

最近、花壇の花として良く用いられるようになったフラチラリア
たいていは花壇の後ろの方に植えられている
背が高いというのもその理由なのだが、実はやや悪臭を発する
それが原因で花壇の前方には進出できないということらしい



チューリップ(昭和記念公園)
チューリップ(昭和記念公園)

単純な形の品種を植え付ける形で動きを出したもの
川の流れのように、見ているとチューリップに囲まれてその渦の中に佇んでいるような気分になる
なんという贅沢な気持ちなんだろう



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