花追い人のホームページ 鳥追い人の撮影ノート
野鳥写真のシーズン−東京港野鳥公園(3) (2005.12.14 撮影)
(2006.12.16 up)




カワウ(東京港野鳥公園)
カワウ(東京港野鳥公園)

東京港野鳥公園で、ガラス張りの部屋の中で冷暖房完備の鳥見をしている
珍しい鳥には出会うこともなく
サギやウ、カモなどが見られるだけだが、採餌風景などが間近に見られる
カワウが泳いでいるところ、こんなのでも見ているといつまでも飽きることはない



ダイサギ・カルガモ(東京港野鳥公園)
ダイサギ・カルガモ(東京港野鳥公園)

水面が枯れ草色に染まっている
先程からダイサギもカルガモも見えていたのだが、いつの間にか距離を詰めてとうとうすれ違った



カルガモ(東京港野鳥公園)
カルガモ(東京港野鳥公園)

ただカルガモが泳いでいると言うだけのことだが
水面のさざ波が縞模様になってちょっとしたアクセントが出来たようだ



センダングサ(東京港野鳥公園)
センダングサ(東京港野鳥公園)

近くを歩くと洋服に刺さっている
たくさん刺さるとなかなか取れなくて苦労することがある
センダングサの実はこんな風に出来ていて、近くを通る人や犬にくっついて子孫を遠くへ運ぶ



オオバン(東京港野鳥公園) オオバン(東京港野鳥公園)
オオバン(東京港野鳥公園) オオバン(東京港野鳥公園)

一年中見られる(留鳥)バンとよく似ているが、顔の部分が白いのはオオバンという渡り鳥だ
バンと同じように水に潜って魚を捕まえて生活している



ハクセキレイ(東京港野鳥公園)
ハクセキレイ(東京港野鳥公園)

向こう側にオオバンが見えているが、手前にハクセキレイがやって来たので
そちらにピントを合わせてシャッターを切った



クモ(東京港野鳥公園)
クモ(東京港野鳥公園)

バードサンクチュアリの覗き窓から大きな望遠レンズを出して外を見ている
あれ、っと視野に入ってきたのがクモノスにいるクモだ
逆光線に足や糸が輝いている
ちょっと美しい光景であった




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