5.バンコック町並み散歩(2)
[2006年7月9日(日)](その3)
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列車(ホアランボーン駅周辺) |
ホアランボーン駅近くを散策している
歩いている道路は線路がたくさんある操車場のようなところと並行している
道路から線路上の列車が見えている
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ブーゲンビリア(ホアランボーン駅周辺) |
道路に街路樹があるのはどこも同じことだが
これがブーゲンビリアというあたりがいかにも熱帯的である
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自動車(ホアランボーン駅周辺) |
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看板(ホアランボーン駅周辺) |
もちろん、自動車は大切な輸入品である
それを大切に使っているというのは当然のこと
いくら大切に使っても長く使えば塗料もはげてくる
どこかの国のように数年で新車に乗り換えるようなことはあり得ない
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トラック(ホアランボーン駅周辺) |
日本であれば、廃車に見えるかも知れないが
当然現役で稼働しているものだろう
幌をかけて大事に使っている
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路上にて(ホアランボーン駅周辺) |
寺院をかたどった仏壇といったところだろう
路上にあって近所のみんなで大事にしている
毎朝お供え物をして通行の度に手を合わせている
そんな感じだ
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路上にて(ホアランボーン駅周辺) |
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路上にて(ホアランボーン駅周辺) |
道路沿いにハンモックを吊っていたり
路上で座り込んだりしている
服装は薄着でかなりラフなもの
暑い地域で暮らしてゆくには必要な生活の知恵なのだろう
暑いのにスーツを着込んで汗をかきながら無理して暮らしているのは日本人だけなのかも知れない
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店舗(ホアランボーン駅周辺) |
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店舗(ホアランボーン駅周辺) |
まだシャッターを閉めているのは朝が早いからなのだろうか
開けるとどんな店になるのか判らない
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トラック(ホアランボーン駅周辺) |
道路にたくさんの車が並んで駐められている
この辺り、駐車禁止とかにはなっていないのであろうか
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駐車車両(ホアランボーン駅周辺) |
古くから使い込まれた車、真新しいピカピカの車
ここにはさまざまなものが集まってきていて
それがひとつの都市景観を形作っている
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トゥクトゥク(ホアランボーン駅周辺) |
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トゥクトゥク(ホアランボーン駅周辺) |
トゥクトゥクが並んで駐まっている
運転手は車の中で休憩をとっている
こういうのんびりとした働き方、生き方こそ我々も取り入れなければいけないことなのだろうと思う
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駐車車両(ホアランボーン駅周辺) |
衝突事故ではない
あくまでも駐車車両だ
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トゥクトゥク(ホアランボーン駅周辺) |
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バイク(ホアランボーン駅周辺) |
トゥクトゥク、そして、バイク
カラフルなこういうものが街の表情になっている
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実(ホアランボーン駅周辺) |
街頭に実の成る植物
どんな味のする実なのだろうか
トロピカルフルーツという感じがしないでもない
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ゴミ収集車(ホアランボーン駅周辺) |
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ゴミ収集車(ホアランボーン駅周辺) |
ゴミの収集車でいいなだろうな
車体全体に詳細にチューリップが描かれているとてもきれいなもの
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作業中(ホアランボーン駅周辺) |
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作業中(ホアランボーン駅周辺) |
店の中で籠のようなものを編んでいる
店番をしているのがスピッツのようなイヌ
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街路にて(ホアランボーン駅周辺) |
赤いポストの横には赤い花
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列車(ホアランボーン駅周辺) |
線路上の列車は中古のものを各国から輸入したのだろうか
それにしても、バンコックからまさかの広島行きの夜行列車
輸入したら行き先表示板くらい付け替えればよいものをあまり気にしないのかそのまま使っている