6.バンコック町並み散歩(3)
[2006年7月9日(日)](その4)
 |
| 壁(ホアランボーン駅周辺) |
ホアランボーン駅周辺の操車場のような線路に並行した道路の散策が続いている
 |
|
 |
| 町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
|
町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
路上で朝食を摂っている街の人たち
カメラを向けると素晴らしい笑顔が返ってくる
とても友好的な国民性だということが判る
中には両手でピースサインをくれる人すらいる
 |
| テーブルポット(ホアランボーン駅周辺) |
そして、また彼らは小さな花を愛でる人々でもある
 |
|
 |
| 保育園?(ホアランボーン駅周辺) |
|
保育園?(ホアランボーン駅周辺) |
通りに面してピンクの壁に可愛らしいイラストがたくさん
こんな雰囲気の建物は保育園か幼稚園に違いない
なにか楽しいことがありそうな気分が漂ってくる
 |
|
 |
| 路上で寝る人(ホアランボーン駅周辺) |
|
町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
路上の歩道で眠っている人がいる
なにやら食料品らしいものを手押し車に載せて売り歩く人がいる
ステンレス製の真新しい手押し車、取り付けられたパラソル、もしかしたら観光客向けの商売なのだろうか
 |
|
 |
| 古い建物(ホアランボーン駅周辺) |
|
古い建物(ホアランボーン駅周辺) |
新しいものをどんどん取り入れる文化は、また同時に古いものを大切にする文化でもある
 |
| タクシーたちi(ホアランボーン駅周辺) |
古くて新しい、貧しくて富んでいる
そんな文化・経済がアジアの国々を特徴づけている
 |
| 列車(ホアランボーン駅周辺) |
広島の文字が残っているようなこの地の列車である
この不思議なイラストの入った列車はどこかで使っていたものをそのまま輸入したものなのだろうか
 |
|
 |
| タクシーたち(ホアランボーン駅周辺) |
|
トゥクトゥク(ホアランボーン駅周辺) |
古い車を大切に使う一方で、カラフルでピカピカのタクシー
そうそう、タクシーはそのほとんどが日本製のカローラ古い車も新しい車も合わせて8割から9割が日本製の車だ
その他の1〜2割はアメリカやヨーロッパから輸入された車である
 |
| 町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
どこへ行ってもカメラを向けると愛嬌を返してくれる
時には女性たちから日本語で「きれい」という単語を返してくる
「きれいに撮って」くださいという意味なのか
それとも、「自分はきれいですか」という意味なのか判らない
こういうときはシャッターを押してから「きれいだったよ」と答えると満面の笑顔が返ってくる
 |
|
 |
| 町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
|
町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
これが彼らの朝ご飯だ
屋台の中の肝っ玉かあさんの料理を一皿買って、その辺の路上のテーブルでゆっくりと味わう
本当に美味しそうに食べる人たちが印象的である
 |
| イヌ(ホアランボーン駅周辺) |
食べ物のあるところイヌあり、人々の居るところイヌありである
それにしても、イヌまで我々に友好的に尾を振ってこちらを見ている
 |
| バイク(ホアランボーン駅周辺) |
でもやっぱり生きているんだろうな、このバイク
荷台に大きな荷物を積んでいることでもあり
 |
|
 |
| 町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
|
町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
路上のテーブルで食事中の町の人たち
男性は上半身裸というのは熱帯地方では普通のこと
 |
| 町の人たち(ホアランボーン駅周辺) |
長ズボンあり、上半身裸ありの街角風景だ