4.バンコック町並み散歩(1)
[2006年7月9日(日)](その2)
 |
|
 |
タクシー(ホテル周辺) |
|
タクシー(ホテル周辺) |
バンコックでの最初の朝食を終えて、しばらくの自由時間をホテルの周辺の散策で過ごした
ホテルの玄関玄関前には色とりどりのタクシー
ピンク、黄色、水色ととてもカラフルでどの車体もピカピカで綺麗だ
 |
郵便ポスト(ホテル周辺) |
ホテルの玄関前からホテル前の大きな道路へ
この道路は上に高速道路を載せているラマ6世通りという大動脈
郵便ポストが赤いということはとくに珍しいことでもないのだが
このカラフルさが熱帯地方の都市らしい
 |
トゥクトゥク(ホテル周辺) |
通りにはたくさんの自動車
それに混じってもともとからあるトゥクトゥク
派手なカラーリングの3輪車は軽快な排気音からその名がついたとか
今回の旅行中に一度乗ってみたかったのだが
残念ながら乗り損なった
 |
コンビニエンスストア(ホテル周辺) |
コンビニエンスストアはいまや世界共通のものになっているのだろうか
中ではさまざまなものが売られていたが
店員がアルバイトのおにいちゃん、おねえちゃんではなく
八百屋の親父さんという感じだったことが印象的だった
 |
ガルーダ?(ホテル周辺) |
ラマ6世通りに面したビルはオフィスビルのようだった
看板についた人型のマークはバリで出会ったガルーダに似ている
宗教的な意味合いがあるのだろうと思うが詳細は不明だ
 |
|
 |
ニワトリ?(ホテル周辺) |
|
ニワトリ?(ホテル周辺) |
表通りなのに、まるで田舎の農家の前みたいだ
ニワトリが親子で歩いている
我々が近づいてもまったく逃げる様子はない
せいぜい親鳥が雛をかばうようなしぐさが見られる程度
それにしてもゲージで飼われているどこかのニワトリよりはずっと健康的だ
 |
カラフルなバス(ホテル周辺) |
それにしてもこのカラフルさはなんだろう
そもそもフロントガラスにこんなにいろいろなものを貼り付けたら
運転手が前を見えないなんてことになりそうな程だ
ミッキーマウスやドナルドダックも見える観光バスのようだ
 |
オモダカの仲間?(ホテル周辺) |
ここらでラマ6世道路からちょっとした裏道へ入ってゆく
花は当然の事ながら熱帯の気候を反映している
日本で言うとオモダカに近い花が見られた
これはバリ(インドネシア)で見たものとよく似ている
オモダカの仲間
バリ写真紀行 29.バリ植物図鑑(6)/バリ鳥図鑑(4)より
日本のオモダカとそっくりな植物だが、大きさだけが日本よりずっと大きい
花の直径で2〜3倍くらいはありそうだ(オモダカ科)
http://hanaoibito.pro.tok2.com/bali/bali-29.htm
 |
|
 |
痩せイヌ(ホテル周辺) |
|
ネコの一家(ホテル周辺) |
人々の生活がイヌやネコと共にあるのはいずこも同じようだ
イヌやネコがやたらに肥満になっていないところがちょっと新鮮である
 |
建設工事中(ホテル周辺) |
最初は建築を中止してそのまま廃墟になりつつある現場かと思った
ホテルの窓から見たときは早朝だったからそう思っただけで
その後、建築作業が始まったのでやはり工事中の現場であった
現場の回りに他人の侵入を防止したり資材工具の落下防止などのためのネットや柵が無いのがちょっとした驚きだ
 |
露天商(ホテル周辺) |
市民の朝食が始まる時間になってきた
普段は歩道であるところに食事時間になると忽然と食事を売る店が出現する
ソーセージを焼く煙や湯気がなかなか美味しそうに見える
 |
街路にて(ホテル周辺) |
熱帯なのだから当然なのだが、路上で見られる植物は
我々が普段目にするものとは違っている
 |
ヤシ(ホテル周辺) |
街灯でもヤシの木が見られ、ヤシの実が成っている
 |
アデニウム(ホテル周辺) |
やはり熱帯と言えばこれ
アデニウムをはじめとしたキョウチクトウ科の花がよく似合う
 |
駄菓子屋(ホテル周辺) |
駄菓子屋というのが良いのかどうか判らないが、
ちいさなオモチャをビニールの袋に入れて台紙にホッチキス止めするというのは駄菓子屋的だ
 |
|
 |
配送センター?(ホテル周辺) |
|
トラック(ホテル周辺) |
配送センターなのか、ビルの前の駐車場にはたくさんのトラックが駐車中であった
灰色の壁に青空と白い羊雲がよく似合う
 |
ホアランボーン駅周辺 |
ラマ6世通りより一本裏の通りに出た
この通りは線路がたくさんある操車場のようなものと並行している
ホアランボーン駅の近くに出ているらしい
 |
ホアランボーン駅周辺 |
ここで左に曲がって、ホアランボーン駅方面に向かってみる