32.ワット・アルン(暁の寺)へ
[2006年7月11日(火)](その4)
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街角(ワット・アルンへ) |
みやげもの店への立ち寄りを終えて、再び市内観光に戻る
タイ文化のもっともルーツとなる寺院巡りである
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船着き場へ(ワット・アルンへ) |
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船着き場へ(ワット・アルンへ) |
ワット・アルン(暁の寺)の巨大な仏塔は、
チャオプラヤー川の対岸にそびえ立っている
これを見学するには船着き場へ行かなければならない
船着き場の周囲には食べ物屋さんが立ち並んでいる
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船着き場へ(ワット・アルンへ) |
売られているジュースはもちろん、まるごとの果物を搾ったもの
捨てられている搾り滓からそのことが伺われる
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川を渡る(ワット・アルンへ) |
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川を渡る(ワット・アルンへ) |
船着き場で乗る船はチャオプラヤー川を渡るだけ
川向こうにはワット・アルンの巨大な仏塔がそびえ立つ
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ガイドのプラデットさん(ワット・アルンへ) |
プラデットさんは日本語堪能なガイドさん
今回のツアーの全行程のガイドをしてくれた
カメラを向けたのはこの時が初めて
ちょっとおどけてポーズを取ってくれた
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川を渡る(ワット・アルンへ) |
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川を渡る(ワット・アルンへ) |
船は次々に発着する
ワット・アルンの見学者ばかりではなく
さまざまな流通の要(かなめ)になっているようである
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塔(ワット・アルン) |
ワット・アルン(暁の寺)の巨大な仏塔は、
創建時にあった16メートルの仏塔をラーマ3世が5年がかりで再建したもの
ヒンドゥー教の破壊の神シヴァの住む聖地カイラー山をかたどっていると言われている
中央の特大の塔は高さ75メートル、台座の周囲は234メートル
その周囲にやや低い4基の塔が取り囲む
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チャイナ服で写真(ワット・アルン) |
ワット・アルンは大観光地になっていて
文字通り門前市をなしている
この店は、並べられた民族衣装を身につけて記念撮影をしてくれるところ
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塔(ワット・アルン) |
仏塔だが、近くで見ると極めて精巧な装飾がつけられている
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装飾(ワット・アルン) |
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装飾(ワット・アルン) |
細部を少し見てみよう
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塔(ワット・アルン) |
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装飾(ワット・アルン) |
塔の基部には階段がつけられていて
間近に見ることができる
特に触ってはいけないというような措置は特になされていないようだ
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コインと同じ(ワット・アルン) |
コインにもワット・アルンがかたどられている
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塔(ワット・アルン) |
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塔(ワット・アルン) |
塔そのものが、礼拝堂のような機能を持っているかのようだ
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塔(ワット・アルン) |
チャオプラヤー川の展望も素晴らしい