花追い人のホームページ    タイ写真紀行 −伝統と発展のはざまで−
(2007.6.6 up)

33.ワット・アルン(暁の寺)

[2006年7月11日(火)](その5)



ニワトリ像(ワット・アルン)
ニワトリ像(ワット・アルン)

ワット・アルン(暁の寺)の見学が続いている
これは大仏塔を取り囲む小さな塔だ



装飾(ワット・アルン) 装飾(ワット・アルン)
装飾(ワット・アルン) 装飾(ワット・アルン)

仏塔の装飾彫刻はとにかく膨大な分量だが
いづれも丁寧に作られている



塔(ワット・アルン)
塔(ワット・アルン)

小さな塔



装飾(ワット・アルン) 文字(ワット・アルン)
装飾(ワット・アルン) 文字(ワット・アルン)

全然読めないけれど、タイ文字の美しいこと



塔(ワット・アルン)
塔(ワット・アルン)

近くで見ると精巧な装飾だが、少し離れてみると細部の形は分からなくなりやや複雑なパターンの模様に見える
これが全体としての荘厳さを醸し出しているように見えなくもない



塔(ワット・アルン)
塔(ワット・アルン)

装飾の形が見えるか見えないかの微妙な距離感の時
食器の模様や着物の裾模様のような感じになる
目を凝らせば、精密な細工に見えないこともないが、それが塔全体の色合いとして溶け込む直前の美しさだ



装飾(ワット・アルン) 狛犬(ワット・アルン)
装飾(ワット・アルン) 狛犬(ワット・アルン)

細かく見ればこういう彫刻があって、さらに細かい装飾がつく



像(ワット・アルン)
像(ワット・アルン)

しかし、遠目に見るとすべてが溶け込んでしまう



塔(ワット・アルン)
塔(ワット・アルン)

大きく伽藍全体を見渡してみる
宗教的な雰囲気、つまり荘厳さがあたりを包み込んでいる



像(ワット・アルン) 像(ワット・アルン)
像(ワット・アルン) 像(ワット・アルン)

小さな建物の入口に対で立っている
ちょうど狛犬のような位置づけである
そういえば、半身人間で半身は狛犬なのかも知れない



帰路川を渡る(ワット・アルンから) 帰路川を渡る(ワット・アルンから)
帰路川を渡る(ワット・アルンから) 帰路川を渡る(ワット・アルンから)

ワット・アルンの見学を終えて、再びチャオプラヤー川を渡し船で戻ってゆく



帰路川を渡る(ワット・アルンから)
帰路川を渡る(ワット・アルンから)

観光客・参拝客の他に行商者と思しき人が天秤棒を担いだまま渡し船に乗り込んでいった



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