(2003. 7.26)
河口湖オルゴールの森については、以前にこのコーナーで紹介した。
(「おしゃれ空間−河口湖オルゴール博物館」 2002年 8月 3日(土))
ので合わせてご覧下さい。
そう言えば、前回のタイトルは「河口湖オルゴール博物館」となっているが、正しくは「河口湖オルゴールの森美術館」でした。 それはともかく、もう一度行ってしまいました。
それほど魅力的なスポットです。
オルゴールだけでなく、生の音楽も聴けそうだ。 庭園の池には優雅にハクチョウが泳いでいた。
前回もご紹介した体育館位の部屋いっぱいのオルゴールだ。 これも前回写っているが置いてある場所は違っている。
このオルゴールの部分だ。パイプオルガン前の人形。 後ろのノズルは楽器になっている。
庭園に出る。とにかく花いっぱいである。 キンセンカの花壇。ちょっと息を呑む美しさだ。
おしゃれな女性を発見。後で出てくるカルテットの一員だった。 ホールの階段。おそらくイタリア産の大理石だろう。
階段の上。左へ行くとメインホールになる。 地下へ降りるとトイレがある。その前の壁に掛かったイラスト。
展示されている小型のオルゴール。順番に試聴できる。 なにやら楽しい仕掛けがありそうな時計だった。
タイタニックに搭載予定であったオルゴール。 こんな大きなオルゴールが床下からせり上がってきた。
お待ちかね。マルケータ・プラハ・カルテット。 メインホールいっぱいの観客の拍手が鳴りやまない。
生演奏の音はお届けできないので、せめて楽譜をお届けする。 小型オルゴールのムーブメントが展示されていた。
今回は2回に分けてお届けしています。以下は(その2) をご覧下さい。
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