(2005. 3. 2)
「浜名湖花博」から「浜松フラワーセンター」へ回るのはなりゆきである ここは以前から憧れていた場所だが、なぜか今まで訪れることはなかった
入ると巨大な芝生のすり鉢、その手前にカンナが今を盛りに咲き誇っていた トリアピーがいくつかあってその向こう側に巨大な温室が見える
順に園内を回ってみる、木陰にハンモックというのは植物園では珍しい なんかゴルフ場に迷い込んでしまったような雰囲気のところ
ただし、ここにも特に花が咲いているという訳ではなかった
池畔にはメタセコイヤの林が見られる心地よい空間だ 池といっても半端な規模ではない、いったい一周にどれだけ掛かったのか判らないくらい
中央広場に戻ってきた、ここの中央にには魚の形の噴水がある 噴水なのだから変化しているんだけど、どうしても魚の形に見える
噴水の周囲はどちらの方向も緑一色だ 手前にバラの花が写し込める場所を見つけたので噴水をもうワンカットだ
噴水のある池を中心にすり鉢状の植え込み地 不思議な形の木だ、三段腹みたいなんて言う人がいたりして
巨大な温室に向かってみる 温室内はまずはハンギングするペチュニア類から目に付く
とりあえず、こんな感じだ 温室のガラス張りを海の底に見立てているんだろうか?
いかにもバショウ科という感じの花の開花案内である もちろん、すぐ横には本物の花が見ることができる
バリ島で見たような神様だ、耳にハイビスカスを付けている ヤシの実といっても一抱えもあるようなやつじゃない
文字になっているのはベンケイソウ科(サボテンじゃないよ)の多肉植物 拡大するとこんな感じだ
こうして見ると、静岡名物の茶畑であることが判る まあ、ほとんど花が無かった、またいづれ訪れたいな
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